合同会社氣月設立のきっかけは、
令和6年5月のこと。
代表瀬戸川和慈が震災後の
能登半島を訪れた際、
「この地に拠点を移して、能登半島のために、
日本のために自分の命を使いたい!」
と直感で強く感じました。
移住のためには前職を退職する必要が
あったことや、自らが経営者として会社を
運営する方が面白そうだと感じたこと等を
理由に脱サラ・起業を決意しました。
色々な方とのご縁で、令和7年1月初旬に
能登半島に移住が叶い、令和7年1月22日、
合同会社氣月を創業。
創業前から行なっていたPLM/BOM関係の仕事を続けながら、同年6月からは町内の公民館にて経済教室を開始しました。
ご受講いただいた方から「ぜひ若者や経営者に知ってもらいたい」、「オンライン開催してほしい」などのお声をいただき、現在首都圏やオンラインでの開催に向けて準備を進めております。
また、上記の教室などのイベントを通して生まれた価値観を実践しながら、当社が大切にしている統合精神(お互いを認め合う気持ち)や利他精神(相手を思いやる気持ち)を持ち、様々な形の自己表現ができる場を作り、能登の関係人口増加に貢献していくような事業についても現在準備を進めております。
各地域で支えて下さる多くの皆様のお陰で、現在に至っております。
心より深く感謝申し上げます。